クレイジージャーニー 丸山ゴンザレスがブラジルファベーラ潜入で発砲される！
放送日が不安定なクレイジージャーニー。でも見逃したくないですよね！今週のクレイジージャーニーの放送日と内容を随時更新しています。チェックしてみてください！
目次
クレイジージャーニー ゴールデンスペシャルが激アツ！
2018年11月21日（水）は21:00から
クレイジージャーニーのゴールデンスペシャルが放送されました。
ゴールデンの内容は3本立てで
・丸山ゴンザレスがブラジルのファベーラ潜入
・LAで活動する日本人ネイルアーティスト・Britney TOKYO（ブリトニー・トーキョー）
・世界一の人体改造男ロルフが初来日！
どれも見ごたえがありました。
今回は、3つの中でも目玉といえる
丸山ゴンザレスのファベーラ潜入の旅のようすを紹介します。
なんだかんだで危機意識の高い丸山ゴンザレス
丸山ゴンザレスさんの旅って、
いわゆる危険地域に踏み込んでいく系なんですが、
準備がスゴイしっかりしてるなって思います。
今回は防弾チョッキを着こんでました。
シリアで拘束された後、解放されたジャーナリストの安田純平さんの件が
話題になりました。
私は素人ですし、
どっちがスゴイとか比較のしようがないですが、
ゴンザレスさんは危機管理が高いレベルでできてるんだろうなーって感じがします。
ギリギリ危ない所まで近づきつつも、ちゃんと帰ってきますからね。
まず足を運んだのは、雨水をためて使ってるエリアです。
住民に交渉して部屋を見せてもらいます。
このあたりのグイグイ感がすごい。
電気も通っててテレビがついているんですが、
家賃以外お金がかからないそう。
どういうことなんだろ？
まさかの「みやぞん」登場
ファベーラ潜入っていうシビアな内容の回なのに、
なぜかロケをしているみやぞんに遭遇。
イッテQのロケをしていたみたいです。
リーゼントが決まってますね。
みやぞんはゴンザレスのファンらしく、
見つけると喜んで駆け寄ってきました。
みやぞんはホントいつ見てもいい人。
画面に映るだけで和むってタレントとして最強だと思います。
二人で記念撮影してる場面とか、ほんと和やかです。
銃撃戦が行われる現場に向かう前とは思えません。
車両強盗団のパトロールと検問
みやぞんとのホンワカした時間を過ごした後、
ゴンザレスは本職に戻ります。
「特殊部隊 VS 車両強盗団」っていう字面がいかつい。
乗っていく車が防弾ガラスっていう時点で
撃たれる可能性アリってことですよね。
怖い。
時折映るMCのスリーショット。
豪華な顔ぶれです。
完全武装した仲間と共にパトロールへ。
緊張感が高まります。
同行する車がパトカーとかじゃないんですね。
壮絶な戦いの予感しかしない。
で、実際の検問の様子がこちら↑
迷彩服着て銃を構えてる軍人が周りを囲むって
日本の検問と全然違うものものしさ。
この日の検問では逮捕者は出ませんでしたが、
こういった検問を定期的に行うことで
犯罪の抑止力になっているんだとか。
そして、ファベーラ掃討作戦へ
今回のメインの目的である、
ファベーラ掃討作戦への同行が始まります。
命がけの作戦というだけあって、
参加する隊員の表情が厳しいものに見えます。
出てくる車のグレードが一段階上がりました。
装甲車です。これ、ちょっとした戦争ですね。
軍の側にファベーラとの内通者がいる可能性もあるため、
作戦決行は直前に唐突に発表されるそうです。
夜中の4時に出発してました。
装備がガチすぎる。
ウィラ・アリアンサという所がファベーラの拠点だそうです。
当然ですが、銃撃戦が予想されるため近くで待機。
右の通りを曲がるとファベーラだそうです。
ヘリコプターが飛んできました。
上空からファベーラのようすを探って、
陸上の部隊に無線で追い込む場所などを伝えるそう。
システマティックです。
小池栄子キレイ。
ゲームでも映画でもない現実っていうのが怖い。
掃討作戦がひと段落した後のファベーラを散策。
ファベーラといっても住んでる人の90％くらいは一般人だそうです。
特殊部隊に守られているとはいえ、
丸腰ですし怖いですよね。
この場合、同行しているディレクターが一番大変そう。
今回の掃討作戦で、21人逮捕したようです。
作戦は大成功だったとか。
警察署に並ぶ2400万円相当の武器
掃討作戦で押収した武器を見せてもらえることになりました。
銃が何丁くらいあるのかなーと思ったら、
半端なく多い！
めちゃくちゃ多いと思ったけど
これでも押収したものの一部なんだとか。
気になるのは値段ですよね。
安くて1丁120万円。軽自動車が買えます。
↑この発言に一番の闇を感じました。
米軍が使ってるものと同じものをファベーラの人たちが使っているという事実。
闇マーケットで暗躍している武器商人が存在するってことですよね。
120万円が20丁。
2400万円相当の銃器。
そして、さらに危険地帯へ。
やめときゃいいのに、好奇心が止まらないのかな。
危険度MAXなファベーラ「シティ・オブ・ゴッド」に潜入
1000以上あるファベーラでTOP5の危険度って
絶対近づいちゃいけないやつじゃんかっ！
特殊部隊も躊躇するリアルガチさ。
そうしてください、としか言いようがない。
「シティ・オブ・ゴッド」って直訳すると「神の町」でしょ。
名前と町の状態のギャップが大きすぎる。
本当に大丈夫なのか？
カメラを向けること自体、危険な感じがしますね。
ヘリが撃ち落されるってロケットランチャー的な何かじゃないと
無理なんじゃないかな。半端ない。
設楽さんの反応はごもっともです。
割と軽装でよくここまで来たよね。
ヤバいと思ったら逃げるが勝ちです。
車でシティ・オブ・ゴッドを通り過ぎることに。
フツーに座ってしゃべってそうな兄ちゃんたちが見張り役。
組織として機能してるところが不気味。
シティ・オブ・ゴッドを横切る高速道路から町のようすを見ることに。
建物だけ見ると、どこにでもありそうな町。
不審者を見かけたら、バイク部隊が追いかけてくるらしい。
結構速そうなバイクが並んでる。
で、お約束みたいに見つかる。
画像からはわかりにくいけど、
緊迫感が尋常じゃなかったです。
パンパンッていう銃声が！
さすがのゴンザレスも唖然。
マジのピンチだったみたいです。
もうマフィア映画に見えてくる。
無事に帰国できて何よりです。
まとめ
ゴンザレスさんの回はスリリングなシーンが多いですが、
ホントに死と隣り合わせみたいなのが垣間見えて
緊張感がありました。
今後も身の安全に十分気を付けながら、
いろいろな世界を見せてくれることを楽しみにしています。
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