クレイジージャーニーでウイスキーに魅せられた酒屋が魅力的過ぎる！！
放送日が不安定なクレイジージャーニー。でも見逃したくないですよね！今週のクレイジージャーニーの放送日と内容を随時更新しています。チェックしてみてください！
目次
ウィスキー大好き栗林幸吉のクレイジージャーニー
世界でも有名な日本のショップは多くありますが、
ウイスキーという明らかに欧米発祥の飲み物のショップが
世界で有名ってスゴイと思いませんか？
ウイスキー業界では知らない人はいないというその酒屋さんは
目白田中屋です。
目白田中屋の主人である栗林幸吉(くりばやし こうきち)さんが
ウィスキーの蒸留所を訪れる旅がクレイジージャーニーに取り上げられていました。
番組を見ていても、栗林さんのウィスキーに対する溢れる愛情が止まらない。
これまでに5000種のウィスキーを試飲し、300ヶ国のウィスキー蒸留所を訪れた経験があっても
ウィスキーへの探求心が止まらない。素敵な人生だと思います。
クレイジージャーニーの「ジャーニー」って「旅」という意味ですが、
「生きざま」とか「人生」みたいな意味合いを感じる回があります。
栗林さんの回はまさにそんな放送回でした。
番組MCの小池栄子さんも実際に買いに行ってる『目白田中屋』
栗林さんをゲストに迎えた収録の後に、
クレイジージャーニーのMCを務める小池栄子さんは
プライベートで目白田中屋に足を運んだそうです。
ウィスキー自体の美味しさだけでなく、
その一本が持つ歴史とか、関わっている人々とか
そういったものも含めてウィスキーに魅せられ始めたのかもしれませんね。
目白田中屋の店主 栗林幸吉オススメのウィスキーを紹介しておきます。
ザ・グレンリベット 12年
ザ・グレンリベットはすべてのシングルモルトの原点と言われています。
なぜ、そのように言われるかというと、
ザ・グレンリベットを作る蒸留所が創立から200年以上の歴史を持っているからです。
200年以上もの長い間、飲むものの舌を裏切らないウィスキーを作り続けてきたこと。
これからウイスキーを飲み始めようというのであれば、
すべてのウイスキーのベースであるグレンリベットから飲み始めてみるのがよさそうです。
エヴァン・ウィリアムス 12年
50.5度という高いアルコールが生み出す
パンチの効いた味わいが特徴のバーボン・ウイスキーです。
エヴァン・ウィリアムスはバーボンのド定番と言われています。
ボトルのパッケージも変わらない王道バーボン「エヴァン・ウィリアムス」は
キャラメル系の香りを持っていてチビチビと味わうのにピッタリ！
ブラックニッカ ディープブレンド
居酒屋で頼むハイボールに使われるイメージの強いブラックニッカ。
そのブラックニッカをよりウイスキーとして楽しめる味わいがあるのが、
ブラックニッカ ディープブレンドです。
モルトの濃さやスモーキーさもしっかり残しつつ手ごろな価格がうれしい。
ハイボールでもロックでもストレートでも楽しめるジャパニーズウイスキーです。
ブッシュミルズ ブラックブッシュ
現在も操業をしているアイリッシュウイスキー蒸留所の中で
もっとも古い歴史を持つ蒸留所が作っているウイスキーです。
アイリッシュウイスキーの入門に最適な一本として長く愛されています。
口当たりがまろやかで、やさしい甘みがあるので誰もが飲みやすい一本です。
リーズナブルな価格も嬉しいですね。
まとめ
ウイスキーを嗜むと大人になったような気分に浸れそうです。
大人ぶりたい私もウイスキーにチャレンジしてみようかしら。
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