絶対に失敗しない!4Kテレビ選びの5つのチェックポイント
目次
格安4Kテレビのクオリティが上がってきてる
国産メーカーの4Kテレビの50インチって、なかなか手が届きにくい金額でしたが、徐々に値下がりが続いています。国産メーカーが4Kテレビを値下げする要因の一つに、格安4Kテレビの台頭がありますね。
「ドンキ4K」とか「ジェネリックレグザ」と呼ばれる、ドン・キホーテのプライベートブランド4Kテレビも話題になりましたね。50インチの4Kテレビが5万円台で買えるってなったら、そりゃ盛り上がりますよ。
クオリティの上がってきた格安4Kテレビと、価格が下がってきた国産メーカー4Kテレビ。どちらも魅力的ですが、結局は自分のニーズにピッタリ合ってるかどうかが重要になってきます。
そこで、値段を一旦度外視して4Kテレビ選びの時にチェックすべき5つのポイントについてお伝えしますね。
買った後に後悔しないためにも、チェックしてみてください。
チェックポイント(1)画質
テレビって見るためのものなので、画面がキレイかどうかって一番大事なポイントだったりします。ただ、画質をチェックするときに気を付けたいのが「地デジ画質」と「4K画質」の両方をチェックするということです。
「地デジ」っていわゆる、地上波のテレビ番組です。この地デジの解像度って4Kよりも荒いハイビジョン解像度なんですよね。なので、地デジのデータをキレイに見えるように処理できてるかどうかをチェックしましょう。
また、4Kで撮影された動画のチェックもしたいところです。いくら高解像度で撮影していても、出力する画面の能力が足りてないと残念な画質になってしまうからです。
家電量販店の店頭などで店員さんに相談してみると比較させてもらえます。
チェックポイント(2)音質
画質のチェックがOKになったら、次は音ですね。といっても基本的に薄型テレビのスピーカーって貧弱なつくりになっています。機能としてみても画質優先で作ってる感じありますからね。
とはいえ、聴き比べてみると結構違いがあったりします。テレビ番組の視聴などをメインに使うのであれば、言葉がはっきりと聴きとれるかどうかをチェックするとよいです。
映画などを音響も含めて楽しみたいという場合は、外付けのスピーカーをつなげることをオススメします。
ケーブル1本でテレビとつなげて、高音質なBose Soloとかがオススメです。
↓ ↓ ↓
>> Bose Solo 5 TV sound system ワイヤレスサウンドバー ブラック
チェックポイント(3)録画機能
最近の4Kテレビは格安のものも含めて、裏番組の録画機能は標準になってきています。録画機能としてプラスアルファで何を求めるかが重要になってきます。
複数番組の同時録画だったり、チャプターを自動で分けてくれる機能だったりは、あると便利です。放っておくと録画した番組がどんどん溜まっていく、ということになりがちです。
それだけに、録画した番組を検索する機能の使いやすさなんかもしっかりチェックしておきましょう。
チェックポイント(4)ネットサービスとの連携
テレビで楽しめる映像はテレビ局が発信するものだけ、という時代は終わりました。ネットサービスで見れる動画もちゃんと映せるかどうかを確認しておきましょう。
私の場合はというと、「YouTubeとAmazonプライムがストレスなく見れればいい」という感じです。Netflix (ネットフリックス) やHuluなどのサービスに加入していたら、そのへんの連携も問題ないかチェックしておきましょう。
チェックポイント(5)リモコン操作したときのレスポンス速度
リモコンのボタンの配置や使いやすさは、慣れの問題が大きいので使っていくうちに解消していくと思います。問題になるのは、操作してからの反応速度です。
チャンネルを変えたり、番組表を開いたりしたときに表示が遅いとストレスになります。毎日のことなので、こういう小さい積み重ねが結構大事だったりしますからね。
レビューを参考にしてみると、レスポンス速度については、東芝レグザが群を抜いているようです。レグザはどのチェックポイントでも好成績を収める優等生タイプ。
予算が許すなら東芝レグザをオススメします。
予算別オススメ! 4Kテレビ
ここまで4Kテレビを選ぶときのチェックポイントについて見てきました。どのテレビが自分にピッタリかイメージが湧きましたか?
チェックポイントを把握しても、実際に比較するとなると迷ってしまうことも多いもの、そこで上記のチェックポイントに照らし合わせて、よさげなモデルを予算別で紹介します。
「選ぶのがメンドクサイし、予算だけでバシッと決めたい!」という方は参考にしてみてください。
10万円前後で50インチ4Kテレビ
10万円前後で50インチ4Kテレビを買いたい!という方にオススメなのが、東芝レグザ50M510Xです。10万円を格安と言えるかどうかは微妙かもしれません。しかし、その性能の高さを考えるとコスパ高い買い物になりそうです。
現在の4Kテレビを引っ張っていってる存在でもあるので、予算が許すならレグザを選んでおくのがよいかと思います。
>> 東芝 50V型 REGZA 50M510X 4K液晶テレビの詳細はコチラ
7万円以内で43インチ4Kテレビ
パソコンのディスプレイでも有名なLGエレクトロニクスの4Kテレビ。東芝レグザやパナソニックVIERAに比べると機能面では劣るものの、一通りのものはそろっているので使うのに不自由はしない、という印象です。
安さとクオリティのバランスが丁度いいモデルといっても良さそうです。ただ、私個人の意見としては、プラス4万円出して東芝レグザの方がオススメです。
>> LGエレクトロニクス 43V型 43UH6500 4K液晶テレビの詳細はコチラ
テレビ 年 最新人気ランキング
この記事の最後になりましたが、現時点で売れ筋のテレビ一覧を紹介しておきますね。あなたがこのページにアクセスした段階の最新のランキングになります。
それぞれの画像は、楽天の詳細ページにリンクしてあります。気になるテレビが見つかったら、クリック or タップしてチェックしてくださいね♪
あなたにピッタリのテレビを見つけちゃってください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません