川越で疲れを取るなら大浴場併設のホテル三光がオススメ！
2日間のLinux研修を受講するため埼玉県川越市に来ました。愛知県から参加する私は近場でホテルを探しました。が、土曜日ということもあってか2週間以上前なのに川越駅前のホテルはどこも満室。
「誰か近くでコンサートでもやるのか？」と疑問に思いつつ、カプセルホテルを予約したが、やっぱりゆったり過ごしたいということで、直前にカプセルホテルをキャンセルし、一駅となりの本川越駅近くのホテルを予約。それが、この記事で紹介するホテル三光です。
純烈が来るスーパー銭湯併設タイプのホテル三光（川越市）
川越駅からアーケードを歩いて500メートルくらいで到着。和風の佇まいのホテル三光に到着。「川越温泉」って書いてある。ビジネスホテルをイメージしてたけど、これはこれで面白い。
大衆演劇の上演もしてるらしく、シニア世代のユートピア的な施設。
紅白出場の後にシンドイことあって、4人で再び活動を始めたあの「純烈」も来るらしい。タイミングが合ったらちょっと生で聴いてみたい気はする。
2階が大浴場になってて、5階から上がホテルになってました。部屋はフツーにビジネスホテルな感じ。
ユニットバスもビジネスホテルによくあるタイプ。
アメニティはこんな感じ。
風呂を見てて気づいたんだけど・・・
ひねってお湯の温度を調整するタイプの蛇口！！この手のビジネスホテルって、水とお湯の２つの蛇口が合って温度調整は自分の手でやってね、っていうのがチラホラ。そんな中、ひねるだけで温度調整できるのはありがたい！さすが大浴場がついてるだけある！！
デスクスペースも必要十分なサイズ。ノートパソコンを開いて仕事をすることもできる。さすがに一日中パソコン作業をしてクタクタになって帰ってきたので、この日は充電しかしませんでした。
ハンガーをかけるクローゼットもこんな感じ。コートやズボンを横に並べてかけるタイプよりも、棒がまっすぐなってて前後に並べるこっちの方が使いやすい。
旅ソックスという足袋みたいに親指とそのほかの指が分かれている靴下をプレゼントしてくれます。そうそう、このホテルの変わってるなーと思ったところは、館内を歩くときは裸足なんですよね。エレベーターの床は畳だったし、このあたりはスーパー銭湯の風情が残ってます。
用意されている着替えも、スーパー銭湯にふさわしいこのスタイル。ソッコーで着替えて大浴場に！広い風呂でゆったりとくつろいで、ふろ上がりに生中を飲んだのもあって、ぐっすり眠れました。
川越で泊まるならホテル三光、オススメですよー！！