暑い夏は自宅かき氷で乗り越えろ!かき氷機を選ぶときの5つのポイントとオススメかき氷器
梅雨明けと同時に地獄のような暑さが舞い降りてきましたね。一気に夏モード。で、ジリジリと照り付けるサンシャインに、こんがり肌が焼けそうなシーズンはかき氷楽しみたくなりますよね。
最近はフワッフワの氷のちょいリッチなかき氷がメインストリームになってたりします。でもネックなのが暑すぎて外に出たくないってこと。熱中症になっちゃいそうですし。そこで注目なのが家庭用かき氷機!家で手軽にフワッフワかき氷を楽しむために、かき氷機選びのポイント5つをまとめてみました。かき氷機を買う時に以下の5つのポイントを参考にしてみてください。
目次
(1)電動式か?手動式か?
かき氷機は大きく分けると電動式と手動式があります。よっぽどの理由がない限りは電動式のかき氷機をオススメします。だって楽だもの。しかしよっぽどの理由がある場合があるんです。
例えばアウトドアでテントを張って家族や友人と楽しんでいるとき。電源ケーブルがなくてもかき氷を楽しみたい!と思ったら手動式のかき氷機の出番です。
どのようなシチュエーションで使うことが多いかを考えて、電動式にするか手動式にするかを選びましょう。
(2)サイズと収納
かき氷機のサイズは大きいものからシュッとした細いものまでデザインによって千差万別あります。据え置きタイプのものは幅を取りますね。かき氷機のサイズが大きいから美味しいかき氷が作れる…というわけではないので、収納スペースと相談しながらサイズを決めるのがよいかと思います。
夏のシーズン真っ盛りの間はリビングのテーブルやカウンターなどに置きっぱなしでよいですが、シーズンオフに片づける際にどのスペースに入れるかを決めておきましょう。かき氷機用のスペースに収まるサイズのものを選べば問題ありません。
(3)一度に作れるかき氷の量
どれくらいの量のかき氷が一度に作れるのかも購入前にチェックしておきましょう。家族4人で楽しむ場合と、BBQやキャンプなどで数十人で楽しむ場合では、必要になってくるかき氷の数が桁違いになります。
大人数にかき氷を振る舞うシチュエーションで使うことを想定しているなら、一度に作れるかき氷の量が多いかき氷機を選びましょう。
(4)デザインで選ぶ
ドウシシャなど名の通ったメーカーのかき氷機を選べば、機能に不満を持つことはないと思います。機能での優劣はつけにくいとなると、デザインで選ぶのが一番よいです。
自分の好きなデザインのかき氷機を使えば、かき氷を作っている時間も楽しいものになります。
(5)どちらの種類の氷が使えるか?
かき氷機選びをする際にチェックしておきたいのが、対応している氷の種類です。氷の種類といっても大袈裟なものではなく、バラ氷かブロック氷かのどちらかです。(両方使えるかき氷機もあります)
バラ氷とは、一般の冷蔵庫の製氷皿で作った氷のことです。ブロック氷は、かき氷機に付属してくる専用の容器に水を入れ、凍らせたものです。いざかき氷機を買ってみて、製氷皿で作ったバラ氷が使えんかったー!とならないように気を付けましょう。
【2019年新モデル・2WAYタイプ】ドウシシャ かき氷機 電動ふわふわ とろ雪Wスタンド・ハンディ DTH-19
「とろ雪Wスタンド・ハンディ」は2019年6月に王様のブランチで紹介されて人気に火が付いたかき氷機です。
据え置きタイプとしても使えますし、
刃の高さを調節することで、削り出す氷の薄さを変えることができるスグレモノ!
専用の製氷カップが2個セットで付いてきます。
専用レシピも付いてくるので、色々な食べ方をチャレンジしてみてください。
【2019年モデル】ドウシシャ 電動本格かき氷機 ふわふわ
デザインはレトロですが、かき氷機の機能は超優秀です。本格的な食感のフワフワかき氷が家で楽しめます。
見た目は手で回してかき氷を作らなきゃいけなそうなレトロデザインですが、電動スイッチ一つで簡単に操作ができます。
ドウシシャ Disneyシリーズ Otona かき氷機 ブラック DHISD-18BK
ドウシシャとミッキーマウスがコラボして生まれた、ハンディタイプのかき氷機です。
ちなみにこのミッキーモデルのかき氷機はバラ氷専用です。
人気ランキングをチェックしてみましょう!
ここまでかき氷機選びの5つのポイントと、ドウシシャのかき氷機3つを紹介してきました。他にも人気のかき氷機はたくさんあります。かき氷機の売れ筋ランキングをまとめていますので、そちらもチェックしてください。
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まとめ
最高気温35度以上の猛暑日が続いています。出かけるのもいいですが、熱中症の危険があります。こんな時は、クーラーの効いた部屋で、かき氷を楽しむのがベストです。
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